日本は先進国+工業国という事もあり、極端な田舎を覗いてはエアコン環境は非常に整っていますよね。
日本と同じようにアメリカやヨーロッパ諸国の国々もエアコンの環境は整っていますが、その「使い方」に関しては国々によって大きく違いがあるようです。
ざっくりですが
- 日本人は「適温で省エネ重視」
- アメリカ人は「エアコンは常に全開!」
- ドイツ人は「エアコンなしの生活が一番優れている」という考え方
というようにエアコンの使い方に対する感覚はかなり違います。
アメリカ人が快適とする温度は約70F(約21℃)で、これはヨーロッパ人にとってはとても寒く感じる。ミシガン大学の専門家によると「アメリカ人は1年を通して気温が同じであることを好みますが、ヨーロッパ人は夏はある程度暑く、冬はある程度寒い気温を好むようです。
例えば室内でヨーロッパ人は冬場にだけセーターを着ますが、アメリカ人は夏場でも寒いと感じればセーターを着ます」と説明した。
引用元:秒刊sunday「【どっち派?】エアコン派vsエアコン使わないエコ派!アメリカとヨーロッパのバトル始まる!」
URL:http://www.yukawanet.com/archives/5061092.html
日本とヨーロッパ諸国は「温暖化」に対する感覚は近いものがあるようで、できるだけ「省エネ」を心がける点は非常に似ています。 アメリカという国自体が「省エネ」という事に対しての関心が元々低いのかもしれませんね。
個人的にはこの事は文化の違いが原因であって決して’悪い’事だとは思いませんが、少しずつ「省エネ」という姿勢にシフトしていってくれたら良いなと思います。 地球のエネルギーは無限にある訳ではないので地球全体で「省エネ」を推進していく事がこれからの課題なのだと思いました!
日本人の私たちはより「省エネ」に力を入れて世界に「省エネ」を発信していきましょうね!
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