エアコンを取り付ける際に気になる点と言えば電気代ではないでしょうか?
お子さんのいる家庭では一日中エアコンをつけっぱなしにしている家庭も多いのですよね。
最近のエアコンは節電機能も非常に豊富ですが、その機能をホントに理解して使っている人はごく僅かだと思います。
今回は各社のエアコンの『節電機能』についてご紹介したいと思います。
これからだんだん暑くなってきますが、エアコンを取り付けようと思っている方は是非参考にしてくださいね!
ダイキンの節電機能
お部屋に合った運転を学習、ムダな動きを抑えます 自動運転スタート後、過去の運転内容からお部屋の環境に合った運転をエアコンが学習。運転スタート時のあたためすぎ、冷やしすぎが少なく、ムダな運転を抑えます
引用元:ダイキン『うるさら7』
URL:http://www.daikinaircon.com/roomaircon/products/r_series/index.html#eco02
ダイキンのエアコンは独自の『学習制御』でハイテクな節電を実現。
さすが空調メーカーといった感じですね。
富士通ゼネラルの節電機能
3箇所の温度の関係から、人の感じる温度を判断して、運転を自動制御。天井から足元までの温度ムラをなくし、空間全体を快適に。 さらに、暖めすぎや冷やしすぎを防止し、運転のムダを少なくするため、省エネにもつながります。
引用元:富士通ゼネラル『ノクリアX』
URL:http://www.fujitsu-general.com/jp/products/aircon/2016/nocria-x/feature/saving.html
富士通ゼネラルのノクリアXには3つの要素から最適な稼働状況をコントロールする機能を搭載しています。平面ではなく立体的に温度管理をするのでより正確な運転をコントロールしているようです。
東芝の節電機能
はじめはパワフル運転。
設定温度になったら小さな電力でやさしく運転。
引用元:東芝『C-DR』
URL:http://www.toshiba.co.jp/living/air_conditioners/pickup/cdr/eco.html
家電メーカーの大手、東芝の節電機能は伝家の宝刀『電力コントロール』です。
家電メーカーとして培ってきたテクノロジーをエアコンにも惜しみなく投入しています。
エアコンの節電機能についてのまとめ
エアコンの節電機能は各社それぞれ違いますが、一番どのメーカーの節電も非常に素晴らしいです。
エアコンを取り付ける際に大事なのは各社の特色をきちんと把握する事ですが、節電機能だけでなく他の機能とのバランスも非常に大事です。
今回紹介したのは一部のメーカーの節電機能なので、気になる方は商品紹介ページから各社の比較をしてみてくださいね。
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